サステナビリティ

まだ使えるところはそのままに、必要な部分だけを交換する。
昨日よりもすこしだけ
人にも地球にも優しい住まいに。

交換できるくんは、住宅設備機器の交換を通して
持続可能なくらしの形に貢献します。

TOP MESSAGE

交換できるくんは、住宅設備機器の単品交換という新しい市場を創造し、そこにITをかけあわせることで、持続可能な社会の実現に貢献してきました。

訪問見積りが主流だった従来の業界のスタイルを脱却し、見積りをネットで完結させるシステムは、営業マンの自動車移動を削減し、交通渋滞の抑制およびガソリン等の資源の削減にもつながっています。
同時に、職人の多能工育成を通じて、工事全体に関わる人数を最小限に抑えることで、見積りコストと同様に、現場に向かう自動車移動の削減にも貢献しています。

また、省エネ効果の高い最新の住宅設備機器に簡単に交換できることによって、各家庭において、手軽に環境への負荷をさげることができます。たとえば、節水型の蛇口やシャワーヘッドを導入することは、水の使用を削減し、水資源の節約に繋がります。電気を使ってお湯を沸かすエコキュートであれば、ガスを使った給湯器に比べて二酸化炭素の排出量が少なく、温室効果ガスの削減に寄与します。当社では、エコな製品を取り扱うだけでなく、それらの機器の節電、節水、節ガスを促進する使い方や利用上のポイントについてもHP上で発信し、環境負荷を下げるライフスタイルの啓蒙活動にも努めてきました。

さらに、キッチンや浴室全体をまるごとリフォームするのではなく、老朽化した設備だけを交換することは、大量の廃棄物を発生させる大規模な工事を削減し、コストを抑えつつも⾧期にわたって住居を持続可能な状態に保つことに繋がります。回収した古い機器は資源リサイクル可能な物を分別し、廃棄物削減・資源の再利用に貢献しています。

2022年10月より開始した、業界をリードする「全品無料10年保証」も、当社が推進するSDGsの取組みのひとつです。従来10年以下だった交換サイクルを最低10年にまで引き延ばし、お客様が安心して利用可能な状態を最大限持続させます。

このように当社サービスはサステナビリティへの貢献が大きい事業であると自負しておりますが、まだネット販売に不安を覚えるお客様も少なからずいらっしゃいます。より多くのお客様に安心して当社をご利用いただけるよう、ガバナンスのさらなる徹底も推進してまいります。
くらしに密着した事業であるからこそ、社会に貢献・共存しながら成⾧する企業を目指していきます。

株式会社交換できるくん
代表取締役社⾧
栗原 将

※多能工:一人で電気/ガス/給排水/内装等の複数の資格/技能を有するジェネラリストを指します

当社の無料10年保証の取り組みが、サステナビリティの事例として書籍に掲載されました。

アクションプラン2023

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発 目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国 際目標です。 「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社 会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の 目標と169のターゲットで構成されています。

PAGE TOP